TOEIC IPテストに関する疑問をあれこれ集めました。TOEIC IPテストの疑問点はここで解消して下さい。
こんにちは
よだです。

先日、中学時代の友人からTOEICのことで相談を受けました。

今度、会社でTOEICを受けなければならないので、
何か対策を教えて欲しい、と。

その友人は最近転職したそうで、
転職先の会社では何年かに一度
全社員でTOEICを受けなければならないんだとか。

ただ、詳しく話を聞いてみると、
友人が受けるそのTOEICというのは、
一般的な「TOEIC公開テスト」ではなく
会社の中で受ける「TOEIC IPテスト」の方でした。

僕がその点を指摘すると、
「何か違いはあるの?」と返ってきました。

その時は「だいたい一緒じゃないかな」
くらいの返事しかできなかったので、
改めて調べてみることにしました。

ネットで見てみると、
TOEIC公開テストとTOEIC IPテストの違いが知りたいとか
TOEIC IPテストの結果って就活に使えるの?など、
TOEIC IPテストに関する疑問が多く挙がっていました。

そこで今回は、
友人から相談されたこともあるため、
TOEIC IPテストについて、
一般的なTOEIC公開テストとの違いが分かるように
書いてみようと思います。

ネット上でよく挙がっている疑問を
あれこれと集めましたので、
TOEIC IPテストに関する疑問点は
ここで解消しちゃって下さい。

TOEIC IPテスト

空白

なお、今回この記事を書くに当たっては
TOEIC公式サイトを多く参照しています。

また、公式サイトに載っていないことに関しては、
TOEIC運営団体である
国際ビジネスコミュニケーション協会に
直接電話して問い合わせをしました。

TOEIC IPテストとは

まず、TOEIC IPテストとは、
企業や学校などの各種団体の内部で
実施されるTOEICテスト
です。

TOEIC公式サイトによると、
TOEIC IPテストとは
「個人単位での受験ではなく、
企業、団体、学校単位にて
TOEICの各テストを受験できる制度」

と書かれています。

会社の社員や学校の生徒など、
団体内で英語力を図るために
TOEICを活用する際、
テストの実施方法が2つあります。

1つは、通常実施されるTOEIC公開テストに
団体として一括で申し込む方法
で、
一般の受験生と一緒に受験することになります。

そしてもう1つの実施方法が
このTOEIC IPテストで、
日程や会場を団体が決めて実施します。

僕の友人の会社では、
会議室で実施されるそうです。

TOEIC IPテストの問題用紙・回答用紙は、
TOEICの運営団体から送られてきたものを使います。

ちなみにIPとは、
Institutional Program(団体特別受験制度)の略です。

TOEIC IPテストとは

TOEIC IPテストはどんな内容なの?

これについてTOEIC運営団体に
電話で問い合わせたところ、
通常のTOEIC公開テストの
数年前の過去問
を使用するそうです。

ですので、基本的にTOEIC公開テストと同じ内容です。

つまり、リスニング(45分・100問)
リーディング(75分・100問)ということになります。

ただ、TOEIC公開テストは
2016年5月に出題形式が
新形式に変更されています。

この変更を受けて、
TOEIC IPテストでは2017年4月から
新形式の問題を使用するそうです。

それまでは、TOEIC IPテストでは
変更前のTOEIC公開テストの過去問が
使われることになるので、
勉強する際も注意が必要です。

受験料はどうやって支払うの?

この点も電話で問い合わせたところ、
受験料は受験生全員の分を
団体に一括請求
するそうです。

ですので、受験生個人が
受験料を支払うかどうかは
団体ごとに異なります。

団体が全額負担したり、
受験生個人が一定額を負担したり。

また、受験生個人が負担する場合でも、
受験前に団体に支払ったり、
受験後に支払ったり。

僕の友人の場合は、
会社で強制的に受験させられるため、
会社が受験料を全額負担するそうです。

ちなみに、
TOEIC IPテストの受験料は
1人4,155円です。

TOEIC IPテストの結果はどうやって届くの?

TOEIC IPテストの結果は、
団体宛てにまとめて郵送されます。

有料で個人宛てに郵送するサービスもあります。

また、インターネットで申し込みをした場合は、
結果ファイルをダウンロードすることもできます。

TOEIC IPテストは就活や転職に使える?

せっかくTOEICテストを受ける訳ですから、
そのスコアは就活や転職に使いたいですよね。

履歴書やエントリーシートに
TOEIC IPテストのスコアを書いてもいいんでしょうか。

この点について、
TOEIC公式サイトの「よくある質問」には
以下のような記載があります。

Q、TOEIC公開テストとTOEIC IPテストの
  スコアは同じレベルですか?

A、どちらのテストを受験しても
  スコアの有効性に違いはありません。
______________________

Q、スコアレポートも公式認定証と同様に
  履歴書に書くことができるのか?

A、できます。
  ただし、
  提出先独自の指標を設けている場合があるため、
  スコアを活用する際には提出先への
  ご確認をお勧めします。

つまり、
TOEIC IPテストもTOEIC公開テストと
同じレベルのテストとして
履歴書に書くことができるが、
提出先に確認したほうがよい

ということです。

また、スコアを履歴書に書く場合は、
TOEIC公開テストと区別するために
「TOEIC IPテスト」
明記した方が良いと思います。

TOEIC IPテストを就活・転職に活用

TOEIC IPテストに個人で申し込みたい

TOEIC公開テストではなく
TOEIC IPテストを受けたい場合、
個人で申し込みをすることはできるのでしょうか?

これもTOEIC公式サイトに記載があります。

TOEIC IPテストは、
団体で申し込むテストです。

まずは、所属している団体で
実施されているかご確認ください。

TOEIC IPテストの
個人申込の受付は行っていません。

個人で受けたい場合はTOEIC IPテストではなく、
TOEIC公開テストを受けて下さい、
ということですね。

TOEIC IPテストの日程を知りたい

TOEIC IPテストは
団体が日程や会場を自由に設定して
実施するテストですので、
日程は会社や学校など
実施団体に問い合わせる
ことになります。

____________________

いかがだったでしょうか?

TOEIC IPテストについての疑問が
このページで解消されれば嬉しいです。

今回参照したTOEIC公式サイトの
主なページを以下に載せておきます。

TOEIC IPテストの概要

団体においてTOEICテストを利用する際の2つの制度

TOEIC IPテスト「よくある質問」(テスト実施前に関して)
・申し込み手続き・実施手順
・企業・学校での導入事例・活用
・テストの詳細

TOEIC IPテスト「よくある質問」(テスト実施後に関して)
・テスト結果の通知
・テスト結果の有効期限・再発行
・受験料
・データ・資料・教材

この他にもTOEICお役立ち情報TOEICの勉強法など色々書いています。

是非こちらもご覧ください!

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